京都・伏見の美酒 心を込めた手造りの酒
鶴は古来より千年の齢を保ち、貞節ある鳥の象徴とされています。
都鶴(みやこつる)の商標は、このように長寿のシンボル「鶴」と、千年の歴史を持つ京都とを組み合わせて名づけられました。
都鶴には、いつまでも愛される日本酒を造り続けたいという願いが込められています。
項目 | 評価点 |
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職場環境(雰囲気)が良い | 8 |
福利厚生が充実 | 6 |
教育・研修制度が充実 | 6 |
給与水準・待遇 | 6 |
世に誇れる製品・サービス・技術 | 8 |
休日が多い | 9 |
合計 | 43 |
※企業による自社評価 登録されている企業が、それぞれの項目に1〜10点の点数を振り分けて、自社評価しています。
会社の強み
原料米は、兵庫県産最高級酒米「山田錦」、京都府産最高級酒米「祝」を使用しています。
吟醸酒以上は2Kタンク(総米600kg)と、大手酒造会社の一般的な量よりかなり少ない量での仕込みです。小さいほど温度管理がしやすく高品質の酒ができますが、コスト高につながりかねません。しかし、価格設定にも気を配り、良い日本酒を多くの方に気軽に味わっていただけるよう努力を重ねています。
会社の自慢
「都鶴」の商標の歴史は古く、天保11年(1840年)に発行されていた大新版『江戸積銘酒大寄為御覧表』には、前頭に格付けされていたことが記されています。
以来170年を越えて、幾人かの銘醸家に引き継がれ、現在に至っております。
会社の特色
都鶴酒造は、蔵人が丹波から来て、昔ながらの冬季醸造で、毎年12月中旬から4月初旬の間に1年分の製造をしています。
貯蔵は、吟醸酒以上はすべてビン貯蔵です。ビン貯蔵は、空気の進入を遮断できる点でタンク貯蔵よりはるかに優れ、穏やかな熟成を促します。
品質を追求し続ける「都鶴」の酒は、京都でしか販売しておらず、京土産としても重宝されています。
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法人名 | 都鶴酒造株式会社 (ミヤコツルシュゾウカブシキガイシャ) |
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業種 | 伝統、製造、食品 |
事業内容 | 清酒製造業 |
設立 | 1970年08月24日 |
創業 | 1970年08月 |
資本金 | 5000万円 |
従業員数 | 3名 (女:2名、男:1名) |
売上高 | 1億5000万円(2012年度) |
代表者 | 取締役社長 内田 浩司(ウチダ コウジ) |
本社所在地 | 〒612-8065 京都府京都市伏見区御駕篭町151番地 |
本社電話番号 | 075-601-5301 |
本社FAX番号 | 075-611-8281 |
事業所所在地 | 伏見区 |
ホームページURL | http://www.miyakotsuru.co.jp |
採用予定 | 未定 |